第1回 堂島こどもアワード 結果発表

2018年2月26日(月)堂島リバーフォーラムにて第1回堂島こどもアワードの審査を開催しました。
審査員は、千住 博 氏(画家)、高橋 明也 氏(三菱一号館美術館 館長)、山下 裕二 氏(美術史家・明治学院大学教授)をお迎えし
大賞(低学年・高学年各1名)、優秀賞(低学年・高学年各1名)、審査員特別賞(低学年・高学年各3名)、
佳作(低学年・高学年各20名)、入選(低学年19名・高学年各9名)が選出されました。

低学年の部・大賞

西村 杏樹(3年生)
「WELCOME OUR HOME!!わたしのへやへようこそ」

「私のお家はだれでも大かんげい!大好きな動物や鳥や魚・・・みんなの楽しめるお家にすみたいな・・・」と思ってかきました!


 

低学年の部・優秀賞

中山 ありす(1年生)
「たのしいそらのぼうけん」

もしもまほうがつかえたら、ママにないしょで、まよなかにきょだいなとりにのって空にとんでいきたい。そのとりはまほうがつかえて、わたしにはねをくれてきれいなフラミンゴにしてくれる。


 

低学年の部・審査員特別賞

島田 百璃乃(3年生)
「弟が生まれた日」

弟が生まれた時、お母さんが心配だった私。妹はこわかったみたい。弟は小さくて、すぐにもさわってみたかった。もうすぐ5才になるけど、あの日は本当にびっくりした。


 

低学年の部・審査員特別賞

宮川 陽色(2年生)
「ガイコツガンマンの夢」

荒野で名を馳せた名手がガイコツガンマンだった夢を見て、めちゃくちゃ強い銃さばきにびっくりしました。なんでガイコツなのか全然わからないけどびっくりしました。


 

低学年の部・審査員特別賞

山口 レオン剛史(3年生)
「電車ハウス2018」

京都の昔の市電を使った家です。この家族は電車が大好きで、鉄道研究室やジオラマも型、屋根うらには鉄道ざっしや時こく表だけの本だながあります。一階のゆかのドアを開けるとだれでも火星に行けます。


 

高学年の部・大賞

岩手 愛華(6年生)
「上靴を洗う」

力をこめて上靴の汚れをゴシゴシ洗っている様子を描きました。


 

高学年の部・優秀賞

鈴木 真生(4年生)
「よみがえれ絶滅危惧種」

もし、ま法が使えたら、研究者になってニホンカワウソやトキやイリオモテヤマネコやオオサンショウウオなどのぜつめつきぐしゅをふやし、自然を守りたいです。


 

高学年の部・審査員特別賞

井口 雛菜(6年生)
「小説の世界で大冒険」

私が何回も読んでいる大好きなオオカミ犬の小説があります。オオカミ犬達が戦いや自然災害など様々な出来事に立ち向かい生きていく物語で、私もその群れの中に入って同じ冒険をしてみたいとずっと思っていました。


 

高学年の部・審査員特別賞

岩倉 千紗(5年生)
「コタツの世界」

コタツにもぐったときのオレンジ色のあたたかい世界が大好きで描きました。