2022年10月30日(日)堂島リバーフォーラムにて、第4回堂島こどもアワードの審査を行いました。 審査員は、千住 博 氏(画家/日本藝術院会員)、高橋 明也 氏(東京都美術館 館長)、山下 裕二 氏(美術史家・明治学院大学教授)により、 大賞(低学年・高学年各1名)、優秀賞(低学年・高学年各1名)、審査員特別賞(低学年4名・高学年3名)、 佳作(低学年・高学年各10名)、入選(低学年・高学年各10名)が選出されました。
鈴木 仁乃(3年生) テーマ:夢の世界をつくってみようか!
タイトル:「私はみんなのおい者さん」
作品説明:「私は、山のてっぺんの「なんでも病院」のおい者さんです。木・人間・動物の病気やけがやむしばなど色んなちりょうをします。みんななかよく楽しく生きるお手つだいをします。」
須藤 綾稀(3年生) テーマ:夢の世界をつくってみようか!
タイトル:「ツリー・オブ・ブック」
作品説明:「わたしは本がすきです。なのでこんな木があったらいいなと思って書きました。」
五島 燎(2年生) テーマ:心をこめて未来へのプレゼント!
タイトル:「花畑の中の私たち」
作品説明:「マスクがなくなって、みんな、なかよくわらえるように」
矢本 啓(2年生) テーマ:夢の世界をつくってみようか!
タイトル:「人魚のぼくと海の仲間」
作品説明:「人魚になって海の中を自由に泳いで、魚やエイ達とお友達になりたい。」
阪口 夏帆(3年生) テーマ:夢の世界をつくってみようか!
タイトル:「フクロウのゆめ」
作品説明:「近くのペットショップのまどぎわにヒモでつながれたフクロウがいます。もしこのフクロウが自由になったら・・・森の中にいるのを想ぞうして、かきました。」
石田 彩弥(3年生) テーマ:心をこめて未来へのプレゼント!
タイトル:「たいせつなクマ」
作品説明:「このクマさんは、わたしが生まれたときに、お父さんが買ってきてくれたさいしょのプレゼントです。しゃ真には、今はいないクロちゃんや、お母さんが作ってくれたま女のふく。未来のわたしはよろこんでくれるかな。」
生田 さとか/井上 優登/河本 唯央/鶴田 潤/時永 理子/中山 絢心/廣瀬 椛心/藤原 真紘/松本 紬希/山本 夢
(五十音順)
大﨑 理央/岡入 環/佐藤 直樹/脱 景博/中松 茉那/西村 咲紀/藤本 しふみ/水野 遥望/若山 愛沙/CHAN RAPHAEL
山口 ルイ剛郎(6年生) テーマ:夢の世界をつくってみようか!
タイトル:「三号大橋鉄道」
作品説明:「将来、自然を楽しみながら大切にする鉄道会社をつくりたい。この絵では、その沿線風景を描きました。川で遊んでる人たち、季節ごとに貸し借りの出来るお店、二酸化炭素を酸素に変えるシステム、ツリーハウス、奥には道路と飛行機もあります。」
大前 実諒(6年生) テーマ:心をこめて未来へのプレゼント!
タイトル:「心をこめて伝えること」
作品説明:「未来になるとすべての機械やコンピューターで情報を処理する時代になっている。自分の手でかくということをしなくなった世界に心をこめて相手に気持ちを伝えることのできる「紙と鉛筆」をプレゼントしたい。」
多田 憲太(6年生) テーマ:とびっきりのありがとうの時間!
タイトル:「おいしいぶどうをおばあちゃんへプレゼント」
作品説明:「寝たきりでもぜったい笑ってくれるおばあちゃん、ありがとう。山盛りの美味しい色んなぶどうを食べてください。早く元気になってね!」
永井 秀弥(4年生) テーマ:夢の世界をつくってみようか!
タイトル:「イカ」
作品説明:「ぼくはイカが大好きです。きれいでおいしいからです。イカはアマモ場で子育てするのでアマモ場が海の中にたくさんあるよう、キレイな海にする事がぼくの夢です。これ以上海が汚れないように、ぼくはゴミを拾います」
米田 るあ(5年生) テーマ:夢の世界をつくってみようか!
タイトル:「私の夢のワンダーランド」
作品説明:「こんな仲間たちと、こんな世界に行ってみたい!という自分の思いを絵にしました。仲間は、私の大好きな動物や恐竜たち。皆と協力して美しい氷の世界を冒険し、お城に住む魔法使いに会いに行くのが私の夢です。」
石田 智哉/植松 琴音/川本 彩葉/鈴木 ここみ/田中 莉乃/Davey India/時永 夏輝/長島 悠大/吉倉 花菜子/若山 怜穏
伊原木 一嶺/小川 茉子/小笹 英恵/樫本 美波/柴田 彩羽/庄司 龍ノ介/中山 ありす/西濱 輝真/西村 紬/森本 純乙心